「オフィス コンビ」事業

          の基本理念



1.全国の職場に「オフィス コンビ」を設置し、働く人達にその利便性を享受してもらう。

2.「オフィス コンビ」によって、全国の職場に新たな市場を創り出し、地域卸売事業者の再生・発展のための礎となる。

3.製品メーカーに、職域のニーズを意識した新たな商品開発を促し、大手小売業一極支配による閉塞的な生産環境に刺激を与える。


☆ 職域市場はなぜ魅力的な市場なのか
  職域とは、全国で6千万人余の人達が働くすべての職場です。そこで働く人達は、一定時間仕事によって拘束されており、自由に外部のコンビニやスーパー等で買い物をすることが出来ません。視点を変えれば、膨大な消費者が存在する極めて魅力的な市場と言えます。

☆ 売店の利便性をより多くの人達に
  売店のある職場とない職場では、労働者の福利厚生面で大きな格差があります。「オフィス コンビ」は、全国で働くより多くの人達に売店の利便性を享受していただき、福利厚生の向上に寄与するシステムです。

☆ 地域に根ざした地域問屋の発展を願う
  それぞれの地域の職場に商品を供給するには、地域問屋は最もふさわしい存在です。商品も物流ノウハウもすでに備えており、またこれまでも多くの既存職域売店に商品を供給して来ました。新事業「オフィス コンビ」システムによって、全国津づ浦々の職場に売店を開設することで、地域問屋は新たな発展を遂げるのです。
 

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